日本英文学会倫敦支部理事会

昨日はBLで仕事の後でH田支部長@西荻、N井さん@国立、K野さん@愛知とご会食。その前に小生のフラットにご案内。H田支部長は18世紀英文学界隈では「社長」と呼ばれているのでH田社長@西荻とここでも呼ぼう。Russell Squareの中華は85点の出来。混んでる時間なので真面目に作ったのだろうか。男性陣「紹興酒」を注文しようと英語で悪戦苦闘。英文学会の幹部の英会話はこんなものか(笑)。しかし無事注文できる。その後は社長が宿泊のHotel Russellのバーで2次会。最初はポート、それから小生などはウイスキー。なんだか社長にごちそうしてもらう。さすが社長。社長は仕事でいらしたダブリンについて熱く語る。それを伺いなんだか行きたくなる。前の滞在でもあまりイギリス国内を旅行していないので、今回は仕事に切りがつくころ(ってたぶんないと思うけど)、3月の末くらいにすこしくらい旅行してもいいだろうから、ダブリンとかコンウオールとかに行こうか。ケルト的な「辺境」の一人旅もなかなかおつなものではないか。K野さんが熱く語るロンドンでの演劇についても触発される。とてもよくロンドンをご存知でいかに小生のロンドンが表層的なものかを痛感。N井さんからは昨晩のカレーについて95点という点数をあらためてもらう。う〜ん、ほんとうかなあ。