2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今年度も終了

この3月は職場の空気が剣呑になり、キョーム的雑務が過酷になるなか、心身ともに荒れ果てていく感じであったが、翻訳の初校というある意味では機械的な作業のおかげか、どうにか復活の方向へ向かっているらしい(でないと困る)。なんというかこれまでの人生…

お知らせ

UTCPからこんなお知らせが。明日の晩は空いているのでいくかなあ:http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2010/03/presentation_by_vladimir_safat/今日は朝から校正を粛々。

ニューリベキャスター、でも、みたいなオヤジのヘテロセクシズ

やはり自宅で校正(初校の2巡目)の日。最近自身の杜撰な性格ゆえの誤植に傷つくことが多い。職場の論集の論文では2箇所テニオハのレヴェルで誤植。そういえば、あの『転回するモダン』の自分の論文ではまさに結論部分、いわばソナタ形式の交響曲の第4楽章…

久々に熟睡

最近眠りが浅く困っていたが今日はめずらしくよく眠れた。今日も校正三昧。ただここ数日体がなまってきたので、昨日も触れた散歩に夕方にでも行こう。夕食の買い物係りなので、最後の道のりは重い荷物を持ち駅前の東急からあの菊名の坂を上ることになる。し…

さらに粛々と

本日土曜日も自宅蟄居で粛々といいながら断続的に校正。日付がかわり午前2時過ぎ現在で350頁程度まで到達。先は見えてきたがより精密に初校としてもう一度通読しなければならないだろう。このペースでいけば出版は連休後くらいになるのか(などと翻訳が遅れ…

校正はつづく

今日は11:30から学科の学位記授与式でキョーム係りとして司会をやる。授与の後はお約束の写真撮影。それを済ました後から粛々と校正のつづき。途中1時間ほど大学院関連の立食パーティで寿司とビール2杯ほどという禁欲の後にまたまた校正。20:00過ぎの現在…

歌唱のあとの粛々

昨晩のゼミの追いコンは、吉祥寺に宿泊する際に時々寄る魚の旨い和風の店を学生が予約していた。国立方面の忘年会で使用した某ケーキ屋の2階がなかなかよろしいそうなのを、国立方面の2つのブログで知ったので、その話を学生にしたことがあり、今回もそこに…

粛々系@自宅

昨日はお約束の俳句を5首、学生の少々気を使う推薦状2通。その後で、翻訳の校正。なにしろ400頁ほどもあるのでなるべく迅速かつ正確にしなくてはならない。今週中は無理としてもどうにかしたい。月末の論文の締め切りもあるので3月中は俄かに忙しくなってき…

吉祥寺の研究会

なぜか7時頃まで眠れずに朝食後に寝てしまい昼頃起きてメールをみるとS河辺先生から研究会@吉祥寺へのお誘い: CAPS プロジェクト「アメリカと暴力」第7回研究会のお 知らせ成蹊大学アジア太平洋研究センター (CAPS) プロジェク ト 「アメリカと暴力」で…

肩から荷が下りる

学魔の講演会、集客の点からも上々の結果。さすが学魔。3時間の間、立ったままの講演、さすがに芸の域にある。聴衆のかなりの部分は学外から。学魔の追っかけ集団も。小生のゼミの学生は裏切り、出席は3名。まあ、これが吉祥寺の英文の現実だろう。このなか…

イギリス戦後の教科書企画

月末締め切りのこの原稿の準備を昨日くらいから。議論の骨子は大体決まっている。優れた研究書のある1章の内容をわかりやすく解説するという形で、オリジナルの議論を一から構築するというわけではないが、いざ書き始めてみると教科書ということもありいろ…

もういい人はやめなければ

ここ数日は自宅で仕事という本来的な3月を過ごしていたが、複数の方面からそれを許さぬ空気が・・・。地元では子供の学童保育関連、あるいは消防団への入団、親類関係ではなんとあの俳句関連で人生が複雑化しそうだし、職場では吉祥寺がいささか赤坂化して…

Call for papers

去年ワークショップを吉祥寺でchairしたJulietからメールが来てcall for papers for the California Psychoanalytic Circle / (a): the journal of culture and the unconscious meeting next October in The Netherlandsに関する案内が。Politics as Fully …

献本深謝

まずは畏友のhidexiさんからジジェク本を:大義を忘れるな -革命・テロ・反資本主義-作者: スラヴォイ・ジジェク,中山徹,鈴木英明出版社/メーカー: 青土社発売日: 2010/02/25メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 85回この商品を含むブログ (16件) を見るこ…