Wales方面作戦、ゴールが見える

ここ数日標題の作戦のために終日蟄居。生活の時間帯はとうぜん狂う。だいたい昼前に起きて和食の朝(昼)食。だいたい13:00から18:00くらいまで原稿をパチパチ入力。それからお買い物して夕食の鍋とスパークリングワイン(6ポンド程度でもなかなか)。その後21:00くらいまで仮眠。それからお片づけ。シャワーの後のアールグレイのミルクティーの後にパチパチ再開。だいたい午前5:00くらいまで。そんなこんなで本日0:30(深夜)に結論の直前まで到達。ソビエト軍の立場になればベルリンは目前か。これなら日曜日の夕刻には、いちおうは完成するだろう。月曜には推敲を遂行してという展開か。もうすこし早くなる可能性もある。この生活のパターンってむかし『成城便り』で読んだ大岡昇平といっしょだなあ。まあ小生はそんなに偉くないけれども。ただ大岡先生はたしか寝酒を欠かさなかったはずだが、小生は寝酒はやめた。禁欲的にやめたというよりも、そんなに美味しくないから。酒って、身体を動かしてないと、旨くない。一時はJamesonのボトルをロックで半分くらい飲むというバカなことをしていたが、旨いのならいいのだが、酔うために旨くもないのに飲んでいるのでやめた次第。1本20ポンドもするし。小生は禁欲をしたことがないなあ。タバコをやめたのもたんにうまくないからだったので、そんなに苦労しなかった。ずっとWales作戦の日時を11月1日と勘違いしていたが、2日であったので、木曜日のジュリエット・ミッチェル・ゼミには出席できるなあ。たしか今度はウィニコットだったはず。これが昼過ぎからなので、それが終わってから、日本からの援軍をお出迎えするという展開。