翻訳ばかりでも

2日間の中断が入ってしまったが翻訳については訳し忘れていた序文のところも終わり註に突入。来週はあとでもう一度宣伝するが金曜日のイヴェントまでは仕事ができそうだがら一気にやってしまおう。土曜日は子供と野球をする約束をしたのであまり期待できない。まあ進捗状況をtaka-c先生の隠喩でいえば、小生がそろそろ『北ウィング』の前に『M』『We are all alone』(この歌 (後者)完全にクイアだと最近気がついた)、hidexi先生が『昆虫軍』、taka-c先生がなんらかの尾崎豊、Mickey先生が突如覚醒しやにわに『海のドリトン』かなんらかの小泉今日子を歌いだす頃合だろう。3月半ばは無理だとしても旅行に出かける20日までには終わらせたい。ということで最近は翻訳ばかりで碌に頭を使っていないのでかなりボケてきている。軽く鬱も入って来たかもしれない。読み残している本が多数。最晩年の中野春夫(→好夫です、すいません、中野さん@目白)風に言うのならば「漲る」ものが自分の中にない感じ。今日は仕事の合間に職場で今年度参加していた研究プロジェクトで5万円程度DVDが買えるのでその注文とかも。やはり新年度からのことが憂鬱なのかもしれないなあ。吉祥寺の大学ってほんとうに真面目だものなあ。新カリどころか旧カリのこともまだよく理解していないし。非常勤2コマ、やはり無理だったかもしれない。両方とも新ネタだし。

宣伝です。13日(金)に富山先生がレクチャーにいらっしゃいます。詳細は:

日時:3月13日(金)午後3時〜6時
場所:成蹊大学10号館12階ホール(建物北側のエレベーターを使用してください。ちなみに正門がキャンパスの南側です)。
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/campus_uni.html
演題:「イギリス小説が描いた外国人」

飛び入りOKだそうですのでご関心の向きはどうぞ。

まあ、富山先生の元気をもらってこの低迷をどうにかしよう。

追記:そういえばここ数年3月はロンドンにリサーチに行っていた。今年はずっと日本だから元気が沸いてこないのだろうか。外部資金獲得もすこし真面目になろう。A4の魔術師を見習って。