途方もない絶不調

この1週間ばかり寝違えた背中から首の筋に電流が走る日々。インドメタシンモルヒネのように虚しく塗りこむのみ。そろそろ整体か?今日は朝10時からの会議!(豪雨の月曜朝、横浜→吉祥寺の2時間弱の通勤・・・この時間の東横線の特急は名ばかりの代物であって自由が丘と中目黒間に10分程度もチンタラ要するのは本当に簡便だよなあ・・・しかも背中に走る電流とともに・・・ははは楽しいなあ♪♪・・・)でアメ文のM脇先生(この方は小生とご近所)に大倉山の某整体を紹介してもらう。しかしなかなかいく時間がないだろう。こんなこんなでも先週末は、AO入試などにも負けずに、来月初旬に延びた職場の論集へ寄稿する論文のためにフロイト『夢解釈』(岩波の全集)を読み直したりする(月報の小林先生の文章、イケてたなあ、この線の理解を度外視した精神分析批判はむなしい)も、日曜の国立の研究会は断念(そこではやはり「外」をめぐるふるくてあたらしい問題が問題なのだろうか・・・と漠然と思う元気しかなく)、今日は午前中一杯の会議のあと研究棟12階の教員食堂で「カレー」をめぐるお話のあとしばし爆睡、しかる後に明日の池袋の予習とか(背中の電流とともにド・マンはしんどいぜ)。

追記:ジュリエット(とメールでは呼ぶけれども、マッカネル教授のほうがまだお会いしていないのでしっくりくる)から原稿は来週半ばになるが大丈夫か?との確認メール。ずいぶんと誠実な感じだなあ。まあ一流の研究者ってこういう仕事がらみのことには大抵は几帳面なものだが。まあ、仕方あるまい。N山さん@国立方面に連絡をしなくては。このワークショップの宣伝もそろそろ。