青いフィットとか猫かぶりとか
今日までは自宅で仕事ができる日。吉祥寺関連の期末のペイパーの締め切りなので続々と添付ファイルで届く。コーディネータをしていたコール英語の採点も大幅に遅れたがしてしまう。ともかく明日キョーム関連で大学に行くが木曜のうちに成績の入力を済まさなければならない。昼過ぎから新しい青フィットでいつもの30キロのドライヴ・コースを１周してくる。アクセル、ブレーキの遊びはほとんど気にならなくなってくる。営業のひとも言っていたが、新フィット、小型車ながら安定感が増した感じ。エンジン音が低速・高速のいずれもほとんどなくまことに静か。国道1号で70キロを超えたが実に安定している（近いうちに高速を走らなければ）。しかし左右1センチ伸びた車幅にはまだ慣れぬ。どうもドア・ミラーがでかいのが便利だが狭路では気になる。夕方ついに地元の消防団への入会の書類を出してしまう（聞くとそんなに忙しくはないらしい）。土日などにビールとかをよく買いにいく酒屋のご主人の勧誘なのだが、野球帰りの子供の手を引いて買い物などに行っていたのだが、その姿やら物腰からして、小生、いかにも子煩悩で善良で温厚な家庭人に見えたらしい（笑）。地元のバーなどでもそのような印象をどうも与えているらしい。このような猫かぶりもいよいよ本物というか芸の域に入ってきたのか。金曜は午後1時から吉祥寺である種の業務。2時間で終わるだろうから、午後3時には箱根に向けて新宿からロマンスカーに乗らなくてはならぬ。初日はかなりの宴会になるだろう。管理人に怒られない程度にしなくてはならぬ。
追記：夕食後睡魔に襲われ仮眠をしていたら不覚にも秋元優里を見逃してしまう・・・。バカ、バカ、バカ＞自分
追記２：しかし勉強ができぬ1月であったことよ。頭が腐りかけている。
追記３：「子煩悩で善良で温厚な家庭人」に関して付言すると、解体社のＳ水さんは小生が既婚者であることを知ると「え、結婚しているの？」と絶句していた・・・。ほんまもののビョーキ系に見えたらしい。ちなみに羅漢協会関連で知りあった某クライン派の分析家によれば小生には完全に病名がつくらしい。ただし絶対に分析治療をしたくないタイプだそうだ。もちろんフロイトを熱心に読んだりするのは防衛以外の何ものでもない。しかし律儀に家庭生活に「立ち向かって」いくのはそれこそ典型的な近代の強迫神経症であるので教科書的に辻褄があう次第でして。
