Call for papers

去年ワークショップを吉祥寺でchairしたJulietからメールが来てcall for papers for the California Psychoanalytic Circle / (a): the journal of culture and the unconscious meeting next October in The Netherlandsに関する案内が。

Politics as Fully Imaginaryへ介入する際の精神分析の思想的=政治的可能性といったところがテーマ。

ちょうど今読んでいるジジェクの議論とも関連するなあ。

今年10月@オランダか・・・。応募してみるかなあ。死ぬほど忙しくなるけども。

という次第でご関心がある向きは小生までメールをください:endoアット・マークfh.seikei.ac.jp(アット・マーク=@)。

ちなみにメールの末尾にMy memories of my visit remain very wonderful.というような言葉があるとやはり嬉しい。

追記:当然このワークショップへご参加くださり、懇親会にまでお付き合いくださった、国立方面のN山さん、N井さん、K野さん、北の国のO貫さん、小平方面のSさんたちに深謝であります。

追記2:We only have space for a few papersではあるそうですが。いちおう、FYIとして。

追記3:この報道に思わず怒髪天を突く。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000188-jij-pol
だいたい「保守」などというものの内実はこの程度の議論だ。どんなに暗愚でも鳩山を擁護したくなるのはこういうことがあるからだ。「保守」とは「歴史」の忘却であり、「知性」の鈍磨以外の何者でもない。本当にふざけるな。しかし松下政経塾出身の民主党の将来の総理候補もこのカテゴリーに入るわけで。