どういう人生なのか

1・昨日は午後6時から消防団の入団式。盾の会風の制服に身を包み、きわめて軍隊風に「気をつけ!」「休め!」「敬礼!」を訓練したりしていると、小生のマッチョ=ファシスト的地金がうずうずとしてくるぜ。右翼カムアウトまで秒読みだ(笑)。しかしどの程度忙しくなるのかは不明で不安。

2・昨日は俳句の締切日だったが、忙殺されできていないので、これから5句作らなければ。

3・オランダでの精神分析系国際学会のCall for Papersの件、ジュリエットから返事が来て、"We've received your proposal and most definitely would love to have it for the symposium in Maastricht." で"It is a very strong and original argument that it would be interesting to hear developed." とあったから10月のオランダ行きは確実そうだなあ。あの悪名高いエッセイのまさにdeveloped versionである。直前の9月には目白のゴッドファーザーと業界のドゥルーズガタリが画策するRW関連の国際的イヴェントがあるから、今年度後期も大変だ。でもオランダの件、このブログであんなに宣伝したのに、一件も反応がなかったのは少々さみしいなあ。去年はフィラデルフィアとソウルの会議が諸般の事情からなくなってエネルギーを持て余したから、今年はその点気持ちがいいことになりそうでうれしい。

4・今日は子供の授業参観とクラスの懇談会。夜は子供の誕生パーティで近所のお袋が来たりする。子供がスキヤキがいい、と主張するので、夕方買い物に行かなければならない。

5・吉祥寺方面では某非常勤の先生が錯乱の模様。実はこの方ある部門のエクスパートということで鳴り物入りでお呼びした人がいて・・・かかる選択に強迫的に失敗するというケース=症例というのはあるのかなあ。月曜は2時限@三田から5時限@吉祥寺への移動日で合間にやることが山ほどあるのに、この錯乱系の方の対応で1時間弱時間を浪費する可能性が。