ソウル方面に送信

昨日は完全に休業。UCLでメールのチェックなどをしたあとで、PiccadillyのJapan Centreまで買い物に行く。じつはロンドンにいて毎日洋食でもべつに痛痒を感じる訳でもなく、和食が恋しいのでもないが、やはりカロリー的に和食を時々食べないとという配慮から。このロンドン滞在でぜったいに太らないと決めているので。体重は一時減ったのだが、いまはもとに戻っているし。そこで朝食を重いEnglish breakfastにしていたのをやめて、具体的にはfried egg and sausageをハムに変えたりして、その代わりに昼食をすこし増やしたり。そのほうが長く仕事ができることを発見。ただ、あまりlunchに時間をかけるとなかだるみというか弛緩するので、時間は15分程度ですますことに。話がそれたが、昨日はBloomsbury →Piccadilly のコースをMayfairとSohoを通過するように歩く。たぶん初めてのstreetなども。Sohoのchina townの猥雑は閉口だが、それ以外はなかなか建築も美しくいい風景。天気も風が少々あるが、概ね良好。帰宅後は、ちょっと高めのシャンパンと和食(鮭の薫製、納豆にねぎたくさん、もやしとエノキのみそ汁など)。あとインスタント・ラーメンも購入。これは野菜をたくさん使えるし、パスタよりも早く出来て時間的に能率がよいから。夜は様々な悪しき妄想をしながらラフロイグのロックをボトル半分程度。かなり酩酊するが深く熟睡できて目覚めは快適。フラットでメールができないのはいいかもしれない。酔って変なメールを出したりできないから。

今日は11:00からUCLのMain Libraryでソウル方面の原稿の推敲を遂行する。タイトルを Singular Universality: D. H. Lawrence and Marxism に変更。2時間程度の作業で、Professor Ohに送信。peer reviewがあるそうで、細かい修正などがあるかもしれない。

吉祥寺方面からメールが。学部、学科はなんだかとても大変そうだ。どうもお疲れさまです。来年度はその渦中にいるのか......う、う、う。