少々リハビリ

日曜にWales作戦から帰ってきたらやはり疲労困憊。特に10月は残酷な月でたしか休日がほとんどなかったかもしれない。ということで翌月曜日は泥のように終日寝る。この作戦に同道された方々から日本のお土産をいただき感謝。とくに久しぶりの焼酎とちくわで晩酌などをする。火曜日は11時頃からBLにてFreudとおつき合い。Standard Editionを40頁ほど読んだらかなりの睡魔。月曜にあんなに寝たのにどうしたのだろう。自分を甘やかして16:00ころにBLを退散。晩は鶏とネギと白菜とシメジの蕎麦。美味。米国の大統領選でオバマの再選確実の報に安堵。対立候補、名前を出すのもいやな奴だ(人相に人品が滲み出ている)。あの手の輩が有力候補で出てくる米国とは真に恐ろしい国である。身震いがする。しかし日本はそれ以下であるなあ。イギリスの大学で想像以上にネオリベが酷いことを仄聞したが、テレビであのキャメロンを観ているとすこしばかりましに見えてくるのがこれまた恐ろしい。ただWalesに行って、日本人が無駄に不幸であることにも気がつく。「右肩上がりの経済成長」という神話からそろそろ目を覚まさないといけない。全然関係ない話だがWaitroseに豆腐があることに気がつく。というか以前からTohuなる箱があるのには気がついていたが、形状からして自分で手を加えて豆腐にするような類いのものかと思い込み、面倒なので買わなかったが、買って箱を開けてみるとふつーの豆腐であった。味は悪くない。ということで今晩は湯豆腐か。WalesiPhoneで撮った写真、写りが悪い。よほどセンスがないのだろう。という次第でこの脈絡のない記述にも疲労が感じられる。