さてまた小休止

明日からまた仕事中心の生活ではなくなるので1月初旬まで更新はなし。1月の半ばのMadrid方面作戦は昨日のエントリーの通りに、Joan RiviereのFreudへの介入の思想的な意味をさらに前景化し、Borch=Jacobsen を経由して、RWに接続というラインとなるのだが、その文脈に置けるthe mother-daughter relatioshipという過剰については、ほのかにsuggestするしかないだろう。the ethics of failureという観点から。これについては、それこそ竹村和子の仕事を再参照するとか、様々な外挿が必要となってくるので帰国後の仕事をなるはず(って帰国したら勉強などできるのか?)。

今日はロンドンは冷たい雨。窓から見る通りには人影はまばら。日本で言えば正月という風景。夕食は外食となるが、インド料理などは開いているだろう。掃除をしなくてはいけないのだが、その気力がでない。明日の午前中ということで。