自宅な日曜日

今日は朝から子供を車に乗せて日産スタジアムの水泳教室へ。それが終わると約束どおりTUTAYA菊名で「ポケモン」と「メジャー」のDVDを借りて、これまたお約束でマック@菊名で昼食を仕入れる。店内が込んでいるのでそのまま近所のサミット@菊名で夕食用の買い物をしておく。TUTAYAの駐車場は相変わらず狭くていささか難儀する。帰宅し遅い昼食後、結婚式に行くので和装をしたから駅まで歩きたくないと主張するカミさんを駅まで車で乗せて行き、それから戻ると洗濯を干したり家事の後始末をしていると瞬く間に4時を過ぎている。疲労して居間のソファーでうたたねをしている脇で子供が「メジャー」を観ている・・・というがごとき日曜ですでに17時。ああ、夕食後仕事しないとまずい。明日はどうにか入れることになった学童保育のための面接を午前中にこなしたあと大学へ。火曜が早朝から入試の監督なので大学がとってくれた三鷹のホテルで宿泊の予定。ホテルのチェックインを遅めにして研究室でガリ勉をしないと。しかし本当にぼんやりしている暇のないほど仕事があるのに・・・と2月の予定が入った手帳を見て嘆息する。いやいや本当にやることが多くて恍惚としてしまう今日この頃であります。

id:shintak先生が来年度の授業の教科書を披露しているので小生もその真似を。先日申した武藤本と丹治本(『ドラキュラ』がらみ)は当然これ:

ドラキュラの世紀末―ヴィクトリア朝外国恐怖症の文化研究 (Liberal Arts)

ドラキュラの世紀末―ヴィクトリア朝外国恐怖症の文化研究 (Liberal Arts)

文化理論関係@吉祥寺はこれを使用の予定:

Beginning Theory: An Introduction to Literary and Cultural Theory (Beginnings)

Beginning Theory: An Introduction to Literary and Cultural Theory (Beginnings)

(表紙のデリダとバルトと並ぶアメショーが可愛い)
Critical Theory Today: A User-Friendly Guide

Critical Theory Today: A User-Friendly Guide

ちなみに英文学演習@三田は:

Gender in Modernism: New Geographies, Complex Intersections

Gender in Modernism: New Geographies, Complex Intersections

文学講義@池袋は:

Paul De Man, Deconstruction and the Critique of Aesthetic Ideology

Paul De Man, Deconstruction and the Critique of Aesthetic Ideology

Aesthetic Ideology (Theory & History of Literature)

Aesthetic Ideology (Theory & History of Literature)

新ネタばかりで来年度はかなりエグい。