2月の風物詩

三鷹のホテルから研究室へ徒歩。9:00頃到着。午後から開始のこの業界2月の風物詩に備える(説明会は11:00すぎから)。まい泉の弁当が前倒しで10:00過ぎから出るので一番乗りでいただく。とんかつが小さいがあまり食べると労働意欲が減退するので仕方あるまい。研究室でしばし雑用を片付けたあと現在滞英中のK端先生のご様子をネットで拝見。4月にご帰国の予定だが、ちょうどこの時期というのは人的コネクションと向こうでのプロジェクトの達成度の両方がやっと熟してくる頃で、あと1年いられれば・・・とI wish系の願望が心を占める頃だろうなあとか拝察してしまう。2002〜2003年の小生のロンドン滞在がまさにそんな感じであったなああ。帰国直前に研究所でのセミナーでペイパーを読む準備に忙殺されていたころでもあったなあ。その内容は結局は米国への投稿論文となったから1年の滞在もあながち無駄ではなかったということか。K端先生がご報告しているイーグルトンがウィリアムズの話題に大変熱心に反応したという箇所など大変興味深い。仕事をしようという気力が沸いてきた。K端先生のご利益である(某プロジェクト頑張ります)。