2月の風物詩方面作戦終了

結局この作戦のために三鷹のホテルに2泊。南大沢時代よりも各種労働量は多い。特に立ち番。種類も多いし。まあ土日には翻訳方面作戦の再開ということで。ただし火曜は修論のインタヴューおよび科会および教授会がある。三鷹に2泊し、したがって周辺の居酒屋を斥候したが、その結果は上々。社会学の同僚に聞いたらもっと旨い店がある由。また大学正門から三鷹方面に少々歩いたところにもかなりの寿司屋もあるし。これから定宿は三鷹方面か(会員になったので時期によっては6000円で宿泊可)。春一番だそうで研究棟から出てくると生ぬるい南風が。とたんに花粉症の症状。目がかゆくなる。2日ぶりくらいにメールをチェックする。世の中はいろいろ動いている。そういえば某業界誌の休刊をめぐる醜いコメントがあることを知る。以前からこのブログ、その醜悪さに閉口していたのだが。しかし「文学」という隠喩が○○のアリバイになったり、単なるオタク趣味が研究として通用するのが業界の無視できぬ側面であるのは深刻だと思う。この方面にはせっかく良い印象を最近もったのだが。