泥のように寝る、休みなのに・・・

7月の最終週は毎日大学で各種のお役目が。本日木曜日は数少ない休みなのに朝起き上がってからともかく体が重い。子供を学童に送り出してから泥のように寝る。仕事どころではない。明日金曜は進学希望の学生さんとインターヴュの予定であったが、子供を公文に連れて行かなくてはいけなくなったので、やむなくキャンセルし来週にしてもらう予定。申し訳ない。そんなこんなでろくにメールも見ていないと、10月のペンシルベニア方面作戦についてのメールがチャールズから来る。小林本を読んでいろいろと考えていたのだが、まだまとまらぬ。しかしpsychoanalysis and East Asiaというテーマというのは職場のアジア太平洋研究センターに9月にアプライしようしているプロジェクトにも直接関連あるわけだし。これ関連でもそろそろ茨城方面にご相談しないと。マジでいい仕事をしなくては。かなりの金額が使えるかもしれないのだから。

追記:本来であれば、前期はいろいろとあって大変だったのだから、一泊くらいどこか温泉でもつかってきて、すこしは蓄積しまくった疲労を癒してから、8月攻勢をかけるという手もあるのだよな。そういえば子供とかみさんが土日と学童のキャンプに行く予定だから、土曜日にどこかに逃避行という手も・・・。土曜の研究会サボちゃおうかなあ。先日、昨年よその大学に転出した先生の非公式の送別会みたいなものがあり、その2次会でその先生に「趣味とかあるの?」と聞かれて絶句した。思わず口をついて出てきた言葉が「カラオケ」。思わず「英会話」(笑)と答えようかと思ったけれどもそれはやめた。後期のスケジュールを手帳で見て少々めまいが。先日の学科会議のときに隣に座ったイギリス人の同僚が開いていた小生の手帳をちらっと見てWhat a schedule! と呟き軽く嘲笑していたが、実際すごい。特に後期の後半は海外遠征とかに加えて卒論添削の日々がある。昨年は両目ともものもらいになってしまったが。やはり非常勤について来年度は再考しなくては。そういうことで午前中に義理にある方に手紙を書く。鳩居堂の便箋とペリカンの万年筆で。ああ、しかし疲れている、体の芯からね、ついでに心もね。回復しなくては。