どうにか回復して翻訳機械に

7月のこの時期に吉祥寺的には奇跡的に木→金→土→日→月と連続で家で仕事ができるので最初の木は泥のように寝て疲労の回復、金曜の晩くらいから猛然と翻訳的な大攻勢をかける。しかも土曜日は一人で自宅にいるので時間を自由に使える。土曜日の三田での研究会を休んでしまったのだが、以前ならば本務校が多忙で研究会に出られないとか、仕事を断るとか、そんなことは自分にはないと思っていたが(最初の職場@赤坂の頃は別・・・勉強をほとんど断念する寸前であった)最近の吉祥寺の感じだと少しは活動なり仕事の量を調整せざるを得ない気がしている(キョームがらみの仕事のせいで本来的な仕事ができないのはどうにもイヤだから結局はそんな風にはしないつもりだが)。ともかく翻訳の大攻勢をかけてふたたび一挙にベルリンを攻略しよう(やはりソビエト軍に同一化している)。それに8月末の羅漢協会の原稿と連動して10月のペンシルベニア方面作戦の基本方針を決定しなくてはいけない(チャールズにすぐにペイパーのタイトルを知らせなくてはいけない)。しかし今日はなかなかに快適な天気だったので窓を開け放し仕事部屋の整頓と掃除、たくさんの洗濯をして気持ちがよかった。ついでに少しやせたのではかなくなったコットンの長ズボンのすそをハサミで切って半ズボン化したりして、本当に久しぶりに休日らしい休日でもあった。この半ズボンを家ではいているとサイズが元に戻るのではという危惧があるが、ベルトを今のサイズにすれば大丈夫だろう。仕事の量からしてこの夏はバッティング・センターに日参するのは無理だろうか。