おれはリハビリ中の庄司薫か
今日は会議がなければ休みの日で締め切り真近の論文の準備を首と肩の違和感と戦いながらしていると、今日はたまたま休みをとれたカミさんが週末のピアノの発表会のための猛練習をしていてその騒音との戦いともなる。曲目はモーツァルトのピアノ・コンツェルト23番の2楽章で内田光子をイメージしているというからインパール作戦かノモンハン並みの無謀なプロジェクトだ。確かに同じ内田光子の27番を昔ひどく愛聴していた時期があって、ちょうどこの時期の鬱をおかげで乗り切ったこともあったっけ:
- アーティスト: 内田光子,モーツァルト,テイト(ジェフリー),イギリス室内管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2005/06/22
- メディア: CD
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そういえば朝の9時から近所の整形外科で首を「ケーインする」リハビリを始める。それに低周波も。ゆがんだ頚椎を伸ばすわけだが、なんか気持ちがいい。明日も休みなのではやく論文を書いてしまって14日のワークシップの準備をしなければ。
そういえばこんな本が出ていて早速注文:
〈弱さ〉と〈抵抗〉の近代国学 戦時下の柳田國男、保田與重郎、折口信夫 (講談社選書メチエ)
- 作者: 石川公彌子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: 単行本
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なかなかイケてそう。
追記:しかし7日の支部会のホストをするために金曜は吉祥寺に宿泊か。まあ10:30から理事会だしね。でも首がもつか?