肩から荷が下りる

学魔の講演会、集客の点からも上々の結果。さすが学魔。3時間の間、立ったままの講演、さすがに芸の域にある。聴衆のかなりの部分は学外から。学魔の追っかけ集団も。小生のゼミの学生は裏切り、出席は3名。まあ、これが吉祥寺の英文の現実だろう。このなかでどうにかしていくわけか。S司ゼミは真の主催者ということで事実上の強制動員だそうで、かなりの出席の模様。講演後は吉祥寺の某豆腐料理屋。料理はまあまあ。K藤先生、A部さん、taka-cさんなどがご参加くださり話題も盛り上がる。特に学魔がすでにして「アディオス」した「英文系」の業界の元気度を学魔が少々気にされていたので、もっとも生産的なA部さんに来てもらい大いに助かる。意気軒昂たる学魔に元気をもらう。職場でやたら多忙で神経が擦り切れるといって、やけになり深酒をしている場合ではなく、仕事、仕事、仕事、という気になる。これまでは酒量と仕事量は矛盾していなかったが、最近は蓄積した疲労とストレスのせいかたいした量でもないのに泥酔してしまう。これでは仕方がない。ということでしばらくは節酒を決めることに。