少年野球にハマる

月曜は朝8時集合で子供の野球チームのジュニアの試合観戦に。ジュニアゆえに子供も8番ライトで先発メンバー。本来は地元で最強のチームであったのだが、最近いくつかの理由から人数が集まらず弱小化しているので、今日の試合については自虐的な悲観が支配的であったのに、最初の2回まではいわば「神風」が吹いて互角なことに。しかし先の戦と同じく多勢に無勢の結果は残酷で結果は惨敗に近く。ただし4年生の捕手が予想以上の天性を示し、2年後くらいのチームの隆盛を予感させたり。しかし父兄の熱情はかなりのもので、横浜だけにタイトルのような表記もありかと。横浜あるいは神奈川はやはり田舎なのか反時代的に野球人気が都内に比して顕著である。かくいう小生も素朴な野球中年の素地は否みがたく、8月のチームの合宿には3泊参加することに。

追記:夜中まで仕事をし息抜きにNHKのドラマを見ていたらこれまで何度か見ていた女優が出ていた。この女優じつは淡白に注目していたが、そんな注目以上の才能があるらしい:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E9%87%8E%E7%9C%9F%E5%8D%83%E5%AD%90。なかなかにすばらしい。

追記2:先日「業界」というような言い方をしたが、そろそろ宮仕えも良い加減にしようか、というような気がしてきたなあ。年齢も年齢だし、自分の仕事のための時間を確保しなくてはいけないほどに色々な意味で余裕がなくなってきたことをまずは認めなくては。

追記3:「神風」なり「父兄」なりと、無邪気に使っていいのかどうかわからぬ表現が出ているなあ。もといで、「奇跡」と「父母」に変えよう。まあ前者には宗教色、後者には家父長色があるけれども。