「人文学における精神分析の可能性」その2

このイヴェント@駒場の日程が決定しましたのでお知らせします:

7/26(Mon) 18:00-20:00 Liao "Interdependent Desire and New Media: A Lacanian Approach"

7/27(Tue)
18:00-20:00 Shepherdson "Esthetic Feeling and Universality: 'Sense' and Community in Kant and Nancy"

7/29(Thu) (rectified)
17:00-18:30 Joint Seminar "Psychoanalysis and humanities : cases studies"
18:30-20:30 Reception

使用言語は英語ですので英文系で「政治」に関心のある方のご来場をお待ちしています。使用教室などはわかり次第にお知らせします。

追記:今日の職場の法学部のN崎先生の「モンロー・ドクトリン」に関するレクチャーは面白かった。特にアメリカ外交のある矛盾――あられもなく露骨な利害の追求とそれを駆動する政治思想の崇高なまでの理念化――についてまさに「蒙が啓かれた」感じだったなあ。