業務多忙のため
業界、吉祥寺、地元方面で同時多発的に多忙を極めて本業に時間を避けない日々。また最近も仕事に関して大きな方向転換を考えざるを得ないこともあり、かなりストレスフルな日々が続く。ということで本日の国立方面は欠席。そろそろ各方面のお世話係はご遠慮願いたいところだが、在外がいい機会のなりそう(hopefully)。今月中にすること(本業):某海外雑誌の査読(今日読み始める)。某文化史教科書の原稿への補筆。あとオランダ方面原稿の活字化への準備としてデリダのマルクス論を本気で読まないといけないかもしれない:
Specters of Marx (Routledge Classics)
- 作者: Jacques Derrida
- 出版社/メーカー: Routledge
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マルクスの亡霊たち―負債状況=国家、喪の作業、新しいインターナショナル
- 作者: ジャック・デリダ,増田一夫
- 出版社/メーカー: 藤原書店
- 発売日: 2007/09/25
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しかしこれから卒論の添削の季節が始まるわけで・・・どうしたものか。
年末か年始に1週間弱ふたたび海外逃亡の予定。3月中旬にはもうすこし長く。不思議と海外にいると身体は疲れても心が元気になるのは不思議。
追記:先日は会議が1日に4つあった。これは異常である。ちなみに、ゼミの学生で彼氏が5人いると暴露された猛者がいたが、彼氏5人もすごいけれども1日に会議4つも負けず劣らずに凄すぎる(さらにちなみに、この話を聞かされたとき@酒席、思わず「それって、事実誤認(5人)じゃないの?」と口走ったら、し〜んとしてしまった。