なんだか良い展開か

火曜のwork in progress presentationが終わっても脱力する暇はなくSeoul方面作戦の原稿に専念していて、まああと2日程度で完成できる感じに。Jamieさんには月曜までに送ると約束。昨日はフラットでずっと仕事だが、朝から連続で仕事していていると午後3時頃空腹になり、ちょっと近所のWaitroseに買い物に行き、夏野菜&シーフードパスタなぞを調理してかなり早めの夕食となって、まあほどよい達成感もあるので8ポンド程度のイタリアのスパークリングなどもいただいたりして(料理しながらのスパークリングってなかなか気分の良いもの)そうこうすると食後の5時前に睡魔が来るのでちょっとソファーで仮眠、7時過ぎに目が覚め、シャワーに紅茶で復活し、9時前から午前1時過ぎまでまた仕事という1日も悪くはないが、やはり不健康というか退嬰的なので、今日は9:30からBLのreading roomに復活。

Jamieさんからメールが来て、Gimpo まで向かいに来てくれる由。親切だ。そこからソウルツアーになることに。お互い初対面なので、to make it easier for us to find each other の目印に、a Penguin Lawrenceを小脇に抱えることにする。しつこいようだけれども、M藤先輩の話ではJamieさん、とても美人だそうで、なんか楽しみで原稿の推敲の遂行にもおのずと気合いが入る次第。がんばるぞ。こんなことならばソウル滞在もうすこし長くすればよかったなあ。しかしそのためにいいこともあるけれど。

そういえば研究所の事務系のSophieさんもSeamaさんもとてもおきれいで、研究環境としてはなかなか良いのではないかと、研究に関係ない邪心を抱いたりするのはいけないなあ。ただ彼女らには致命的な欠陥があって、つまり、小生よりも背が高い...。

だんだん本来のおバカブログと化して来た。ソウルの原稿の推敲を遂行しよう。

原稿のことでいえば、Williamsのself-definitionであるWelsh Europeanって、Spivakのいうcomparative imaginationと関係があるような気がしてきた。

Nationalism and the Imagination

Nationalism and the Imagination

ナショナリズムと想像力

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