一時帰国の朝は雨

今日の19:35Heathrow発の便で一時帰国。翌日にはソウルに飛び、2泊して13日に帰国、翌14日に成田発でロンドンに戻るという旅程。いささか厳しいものがあるが、まあ今は海外で長期研修期間中なので意味なく日本にいるわけにはいかない。

ロンドンは昨日は午後から急に天気が良くなり14:00過ぎにちょっと息抜きにTottenham Court Roadを歩いてたら気温が16度となっていた。小生のofficeがある建物はUCLのなかでは飛び地みたいなところにあって、この通りにほとんど面している。この日はやはり9:30くらいから17:00くらいまで、UCLの図書館で電子化された雑誌論文のdownloadとprint outなど。かなりmustの論文、文献などを読んでいないことが判明。まあわかっていたけれども。7月末からから8月の半ばにかけて2週間ほどsummer holidaysとなるがそれまでは、2次文献も真面目に読まないと。ただ論文などを読んでいて線を引いているだけでは、いざ論文を書くときにその論文自体の存在すら失念してしまう可能性があるので、読みながら律儀にノートを取ったほうがいいような気がしてくる。年のせいでだいぶ記憶力が衰えている(だけどもGeorginaもBobも本当の年齢をいったらtwenty yearsは若く見えるとかおっしゃて驚いていたけれども、それはまあ外見だけで。まあこういう際にThank youとはいえずにAs is often the case with the Japanese...みたいなことを言ってしまうこと事態が、As is often the case with the Japaneseなわけだが。

今日は朝から雨。気温はそれほど低くなく風もないけれども。BLで9:30から。今日はどうせ14:00ころまでくらいしか仕事をできないだろうから、手を抜いてフラットを9:20に出てほとんど並ばずに入館だったけれどもいつもの席に座れる。ソウル方面作戦が終わったら本格的にこちらのprojectに専心しないと。