Michael Holroyd

今日は日曜日だけれども朝から雨。miserable Sunday。そういえばこのまえのRussell Squareでのピクニックのときに小生が それまでの雨続きの天気のことを話題にして、'I think I could really appreciate the meaning of the word "miserable" for the first time when I experienced that kind of "English wether"' とか言ったら、SarahとEmma(William Jamesのひと)にかなりウケたなあ。

というしだいで日曜でも11:00から開いているUCLのmain libraryでお仕事。なんと小生が一番乗り。開館して50分程度の今でもひとはまばらな感じ。このまえやけに込んでいたのはやはり試験直前だったのだなあ。日本と同じだ。UCLはイギリスでもかなりレヴェルの高い大学のはずだが、undergraduateのネーちゃんやニーちゃん、ほとんどチンピラじみた輩も散見される。とくに盗難に気をつけなければならない。まあ、今日はすぐに仕事というのもなんだか愚直すぎるので、ブログのエントリーから始めている。このブログ、いろいろと不正確というかいいかげんなことを書いているが、昨日の『ソフィーの選択』がスピルバーグというのはa sheer misunderstandigであったようで、横浜方面から即座に「監督は、アランJパクラだよ。」というメールが届く。すいません。

そういうしだいで先ほどメールを見るとDeeから連絡が来ていて、Michael Holroydに連絡をしてくれて再来週くらいに話ができるようにarrangeしてくれる。How nice! まあ、こちらは勉強を開始したばかりなので、関心の所在をお話しするくらいしかできないけれども。しかし an incredibly exciting experience になることはまちがいない。

ぜんぜん別の話になるが、最近ずっとネットのつながりがわるく、すぐに切れたり、downloadが遅くなってきたので、Safariの履歴を全部消したらだいぶ早くなった。これはMac usersには常識なのだろうなあ。そういえばiPhoneもときどき履歴を消さないとフリーズしたりするし。iPhoneといえば、こちらでは写真を撮ったり目覚ましに使用しているのだが、ロンドン時間に変更できないかといろいろいじってもよくわからないので、7:30に合わせるのに8時間の時差を計算して15:30とかにしていたら、このまえ突然BLのreading roomで15:30にアラームのデフォルトであるマリンバの音色が響きだした。いつのまにか時間がロンドン時間になっている。どうしたのだろうか。まあ、これも詳しい人には原始人の疑問に聞こえるのだろうけれども。