やはり時間があると

最近ともかく朝型に戻し8時半頃には起床となっているが、本日月曜日はせっかく朝起きたのに午前中に(うそだろ!)10件程度のメールの返事などの対応に追われる。ということで昼頃のBL出勤。閉館まで仕事。木曜日のジュリエット・ミッチェル・ゼミのプレゼンのための準備。ジョウン・リヴィエールのクライン的な「母娘関係」をフロイトの特に30年代の言語に挿入するというか、フロイトの30年代以後の興味深く混濁しかけたエディプス・コンプレックス(去勢)という「真理」のなかに位置付けるとなにが言えるか、みたいな話の方向にすることに。去勢の失敗という話になるなあ(去勢の定義上の失敗の先駆的な症例ということになるかもしれない)。

昨晩はなんだか疲れたので少々寝酒が過ぎ酩酊しながらYouTube中森明菜の『別れの予感』と『駅』を聴いてなんだか身に沁みました@ロンドンという。