上陸前夜

Wales方面作戦は単独戦ではないために、先に上陸した小生が橋頭堡として、援軍上陸後の作戦実行につき各種のメールをロンドンから発信、ってよくわからない話になったが、31日水曜日の夕刻の食事のアレンジとかの話。2つの便に分かれていらっしゃる1つの便(O貫、K藤組)がなんと4時間遅れるそうで、若干計画が変更も。それ以外は読み原稿とかハンドアウト(はやくパワポを使える人間になりたい)のプリントアウト。Psychoanalysis Unit、UCL Main Libraryまで行くのは面倒なので(これでは運動不足になるはず)、地元Marchmont StreetのPC Cafeでやる。本日も運動不足でかつロンドンも本格的に寒くなってきたので(最低気温3度;最高気温10度みたいな感じ)夕食は鶏と豆腐と白菜とネギとエノキの水炊き。Japan Centreで買ってきた日高の昆布、よくだしがでるなあ。それに6ポンド程度のスパークリング。冬になると日本の自宅でよく食べたキムチ豚鍋をやりたいが、Waitroseにどうやらキムチがなさそうだ。探さないと。これは韓国風で暖まるばかりでなく元気がとても出る。

Deeから来たメールに忙しくて返事をしてなかったのでお詫びとして、I've been up to my neck with workと書いて、この表現はどうですか?と聞いたら、very goodだそうだが、I've been up to my neck in workはexcellentとのお答え。なるほど。このprepositionの感じはよく分かる。ときどきこんな風に英語の表現の自然度について質問をするのだが、そのたびに自分がドイツ語やフランス語の勉強で苦労していることに触れるので、なんだか気をつかってもらっている感じだなあ。