ちょっとたるんでいるぞ

本日の金曜日、BL閉館が17:00なので、8時に起床のはずが起きたら正午すぎ。これはたるんでいる。水曜日のSonuゼミの夕方からのイヴェント(public lectureでイタリアとフランスにおけるwar-traumaの話は面白かった)の後でspeakerの方などと丑三つ時まで飲んでしまい、二日酔いと睡眠不足なのに翌日朝から頑張って仕事をしたせいにちがいない。先週と同じパターン。これはまずい。やはり宴会 in Englishは日本語よりも疲労するのだろうか。ということで日本語関係の仕事@フラットということに。校正などなど。

こちらに来てすぐ書いた職場のアメ文系の論文、そろそろ校正だろうが、小生の議論に直結するあるかなり有名らしい研究書を参照していないことに偶然気がつく。UCLのMain Libraryでavailableなので、明日さっそくチェックして註という形で参照することにしよう。議論の本丸までにはrelevantでないはず。やはり素人が書くとこういうことがあるなあ。冷戦と北米中産階級の家庭におけるセクシュアリティというテーマなので、国立方面に事前にご指南をお願いすればよかった。

Sonuゼミ御用達の遅くまで飲める店は、Percy Streetであった。ここで最後の「しめ」でSapporoを飲んでしまった。みんなが飲むので。Asahiもあるし、Yamazakiもある。最後の話題は、Wellcome解体時にdirectorであったSonuさんの苦労について。これはかなりきつい話である。